西武池袋線江古田駅にある本と雑貨のお店
「百年の二度寝」のネットショップです。
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『家からすぐの旅6~8合本』
¥1,320
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『家からすぐの旅4・5・番外合本』
¥1,210
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【平田真紀】『家からすぐの旅1-3合本』
¥1,210
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中学生から知りたいパレスチナのこと
¥1,980
岡真理、小山哲、藤原辰史。 アラブ、ポーランド、ドイツを専門とする3人の対話から、浮かび上がる「パレスチナ問題」の新しい一断面。 生きるための世界史と出会い直すために。 四六判 216ページ
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パレスチナを知るための60章
¥2,200
パレスチナの歴史、文化、経済と政治、日本との関係まで、包括的に解説した一冊。 パレスチナについて知りたい時にはまず手に取るべき入門書です。 四六判 394ページ
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ガザとは何か
¥1,540
早稲田大学教授岡真理による、イスラエルのパレスチナ侵攻を受けて開講された緊急講義の書籍化。 パレスチナ問題の歴史と本質が学べる一冊。
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ガザ日記 ジェノサイドの記録
¥3,080
パレスチナの作家アーティフ・アブー・サイフによる、2029年10月7日から始まる日記であり、戦場と空爆、逃避行と喪失の圧倒的記録 四六判 447ページ
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パレスチナのちいさないとなみ
¥1,980
農業、オリーブの収穫、床屋、屋台、路上販売、俳優、映画監督、などなど、パレスチナに生きる人々の日々のいとなみを魅力的に紹介した一冊。 18.5cm×20cm 96ページ
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パレスチナ ジョー・サッコ
¥2,200
1991年から92年にかけて、イスラエルの占領地で過ごした漫画家による、迫力のドキュメントコミック。 折しも第1次インティファーダの頃、拷問を受けたパレスチナ人から、観光気分で占領地を訪れるイスラエル人まで、様々な立場の人物にインタビューし、その肉声を記録した本作は、コミック・ジャーナリズムの金字塔として、高い評価を得ている。 A4版 285ページ+訳者あとがき
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みつかった!って何がって、お前、永遠やんけ『超訳!関西弁で読むアルチュール・ランボー』
¥1,650
ランボー→中原中也→重兼徹と、時代を超えてリレーされた言葉たち。 旅する詩人、伝説の若き天才アルチュール・ランボーの詩(中原中也訳)を詩人重兼徹が「関西弁」で超訳。 巻末には平川綾真智による解説とランボー、中也、重兼徹の略年譜も所収。 ほな、そろそろ行こか コートに両手をつっこんで 『わが放浪』
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向坂くじら『犬ではないと言われた犬』
¥1,760
初小説『いなくなくならなくならないで』が、第171回芥川賞候補作品に。 今もっとも注目を集める詩人の、「言葉」をめぐる最新エッセイ集。 目次 くちぶえ、ソロで 犬ではないと言われた犬 とありますが、どんなこころですか 矮小な手のひら しゃべれない ひとりで学ぶことについて ほら、フレディ ドアノブのないドア ひとの子に お前とポエムやるの息苦しいよ 微調整、微調整 雲のかよひ路 事象がわたしを 湯船に浸かる かわいくはないよそもの 後ろ歩き ミケ あとがき
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向坂くじら『夫婦間における愛の適温』
¥1,870
芥川賞候補入りした詩人の第一エッセイ集です。
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新潮文庫『百年の孤独』
¥1,375
コロンビアが誇るノーベル賞作家ガブリエル・ガルシア=マルケスによる名作が遂に文庫化。 百年の二度寝の『百年』は、この作品からいただいてます(なんかカッコイイから) 文庫版 662ページ
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百年の孤独を代わりに読む
¥1,298
百年の二度寝の店名の由来にもなった(『百年の』だけ)マジックリアリズム小説の名作『百年の孤独』。 読む人を、次々と思いもかけない地点に連れてゆく奔放な大作故に、途中で挫折した人も数しれず。 そんなあなたのために、この本が! さて、『それでも家を買いました』というドラマがありましてね……。 脱線に次ぐ脱線で、本家『百年の孤独』なみに読者を翻弄しつつ、その本質に確実に送り届けてくれる、奇跡のエッセイ。 文庫版 361ページ
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『MiNoRi+ミノリト』ジェンダーマイノリティと明日を生きる創作誌
¥1,600
ジェンダーマイノリティに関する表現を安心してできる場所、その表現に安心して触れられる場所を志して創刊された雑誌です。 コミック、小説、短歌と多彩な表現が集まり、巻末には各地域のセーファースペース紹介も。
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2024年5月18日福嶋聡さん関口竜平さんトークセッションアーカイブ
¥1,000
※ご購入の方には、YouTube動画(音声のみ)のリンクをメールにて送付いたします。 こちらのリンクは、決してほかの方に共有しないようお願いいたします。 ※一部の録音、切り抜きなどの共有も禁止いたします。 5月18日に百年の二度寝主催で行われた、 『明日、ぼくは店の棚からヘイト本を外せるだろうか』刊行記念 福嶋聡さん関口竜平さんトークのアーカイブ(音声のみ)です。 ジュンク堂書店で長年店長を務め、書店の店頭を多様な言論のぶつかる闘技場にたとえた「書店アリーナ論」を提唱する福嶋聡さん、 千葉県幕張の「本屋lighthouse」店主で、反差別・反ヘイトをポリシーとして掲げる「セーファースペース」構築を目指して活動する関口竜平さんをお招きしてのトークセッション。 世代もお店の規模もここまでの経歴も異なるお二人ですが、 差別を許さないという態度を明確に表明されてきたこと、書店の在り方について積極的に発言されてきたことは同じです。 その上で、ヘイト本を「棚に残す」「棚から外す」と異なる結論に至った背景、 書店という空間の在り方について語り合っていただきます。 司会は、書店で悩みながらもヘイト本を扱ってきた経験を持つ、百年の二度寝の河合が務めます。 福嶋聡さんプロフィール 書店員。1959年、兵庫県生まれ。 1982年2月ジュンク堂書店に入社。仙台店店長、池袋本店副店長、難波店店長などをつとめる。 現在はMARUZEN& ジュンク堂書店梅田店に勤務。 著書に『劇場としての書店』(新評論)、『書店と民主主義』(人文書院)、『明日、ぼくは店の棚からヘイト本を外せるだろうか』(dZERO)など。共著に『パンデミック下の書店と教室』(新泉社)、『フェイクと憎悪』(大月書店)、がある。 関口竜平さんプロフィール 幕張にある書店「本屋lighthouse」店主。 1993年千葉県生まれ。 2019年、自身で手作りした「小屋」にて本屋lighthouseを立ち上げ。2021年に現在の店舗に移転。 著書に『ユートピアとしての本屋』(大月書店) 河合南プロフィール 江古田の書店「百年の二度寝」店主。1979年長崎県出身。 2001年より7年間ジュンク堂書店池袋店にて勤務。2021年「百年の二度寝」開店。 主催:江古田 本屋百年の二度寝 https://100nennonidone.jimdosite.com/ https://twitter.com/mukadeyabooks
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輪湖「この夢のほろびるとき」【オリジナルステッカー付き】
¥1,800
SNSを中心に共感を呼んでいる作家、画家である輪湖さん、はじめてのエッセイ集。 あまりにも繊細な感性で受け止めた、この世界の眩しさ、儚さ、美しさが、詩的な散文で綴られています。 不安定な足取りで生きていく軌跡を、包み隠さず書いた内容は、時にヘビーですが、心の中のいちばん柔らかい部分に触れる読書体験ができる一冊です。 オススメ!
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満腹街道 練馬・江古田・新桜台のごはんどころ編
¥880
練馬区在住のまんぷくたぬきさんによる、 練馬、江古田、新桜台のお店を舞台にしたエッセイ集第2弾。 こんかいは、「ごはんどころ編」ということで、江古田「キッチンABC」や「とんかつ 藤」など、おなか一杯ご飯を食べられるお店が紹介されてます。 紹介されているお店がことごとく美味しそうでお店選びの参考にもできそうですが、 食事の描写がとにかく美味しそうなエッセイとしても極上の一冊。 大好きなお店の大好きなメニューを食べる歓びに溢れた文章を読むと、こちらもお腹が空いてきちゃいます。 空腹時には要注意!
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『詩ⅠA』榊原紘(短歌)斉藤志歩(俳句)暮田真名(川柳)
¥1,650
短歌の榊原紘さん、俳句の斉藤志歩さん、川柳の暮田真名さんによる短詩ユニット『砕氷船』によるZINE 。 短詩に興味があるけれどどんな作品から触れたら良いかわからない、そんな方向けに「作品」「鑑賞」「エッセイ」を収録しています。 これから新しい世界の扉を開きたい方に。 A5判54ページ
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日々詩編集室『だれかといない場所』
¥2,200
自分が自分自身として、そこにいる誰かとつながったりつながらなかったり、『共有地』には、わたしもいて、あなたもいる。 書店、カフェ、居場所、本そのものだって共有地かもしれない。 そんな『共有地』を維持している、5人のエッセイをまとめたZINE。 日々詩編集室 編 井上彼方 大東悠二 小泉初恵 佐藤創 関口竜平 四六判 127ページ
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『互いの窓に降りしきる』杜崎ひらく歌集
¥550
現代語のいる日がきみの書く あのね、 にもいつか来るのだろうか 乗換えをしないで生きていける人しないと職場にさえ行けぬ人 地に足の付いた生活感と言葉に対する誠実な姿勢が魅力的な歌人の歌集です。 85ページ 変形版
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MY STORY WITH DIVA Vol.1
¥800
愛内里菜、倉木麻衣、加藤ミリヤなどなどなど、日本の音楽業界で独自の立ち位置を確立し、自らの表現を押し広げてきた歌姫『DIVA』達。 音楽評論家や男性ファンからは、取るに足らない、玄人向けではないと軽視されがちな彼女達の魅力と音楽性を、偏愛を込めて語り尽くすZINE。 【収録内容】 極私的ディーヴァ物語 愛内里菜の歌詞世界 どうして私が倉木麻衣に夢中になったのか 加藤ミリヤ J-R&B界の過小評価されたクイーン ゲイ男性としてディーヴァを愛することについて ディーヴァへの導き その1 日本のディーヴァたち スウェーデン DIVA多穣の地
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『親も子も愛せなくていいんだ』作田優
¥880
「父は、じょうずに家族に愛を示すことができない人だった。」 それでも何とかまとまっていた家族の歯車は、父が「死」に取り憑かれたことで少しずつ狂い始める。 親も子も愛せなくていいんだ、そう言えるまでの戦いの記録です。 父親の暴力、ストーキング行為、ネグレクト、苛烈な状況を振り返りながらも、父という対象を冷静に見つめ直し、これだけのものを書き上げた著者の強さには大いに感服しますし、「書く」事の力強さをこれほど感じさせてくれるZINEはなかなかないと思います。 売上のうち、著者の収入分は赤十字を通して能登地震の被災地に寄付されるとのことです。
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逃亡日記 作田優
¥880
著者の2ヶ月に及ぶ「ホテル暮らし」「逃亡の日々」を綴った日記ZINE。 最初の1ページを読んだ瞬間から、彼女の置かれてる状況に引き込まれること請け合い。 その中でたった一つの小説を繰り返し繰り返し読み、書き写し、自分自身も小説を書き始める著者の姿……読むことと書くことの本質が詰まった一冊です。 全力でオススメ! A6版96ページ