西武池袋線江古田駅にある本と雑貨のお店
「百年の二度寝」のネットショップです。
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突然段ボール新アルバム「マイ・ソング」
¥2,200
1977年の結成以来、独自の道をたゆまず進んできた超長寿バンド 「突然段ボール」の新作アルバム。 ドラムの新井宗彦は「百年の二度寝」店主でもあります。 6曲目「弾けていく」の試聴は以下のリンクより。 https://youtu.be/-s8sO8FemDE 発売前の商品につき、発送は12月15日以降随時という形になります。 店頭でのお買い求めをご希望のお客様は mukadeyabooks@gmail.com までお願いいたします! 収録曲: 1. Angels not trying anything 2. 消しゴム 3. 宇宙の果てはまだ? 4. 誰にも言えない事実 5. 恋の代償 6. 弾けて行く 7. i want to see you 8. ノスタルジア 9. フレーバー 10. マイ・ミュージック 11. 叫んで笑ってやる 突然段ボール = Totsuzen Danball Vo,Cho,G : 蔦木俊二 = Syunji Tsutaki G,Cho,Vo (Laed Vocal: track on 4) : このみぃる = konomeal Bs,Synth : ユキユキロ = Yukiyukiro Ds : 新井宗彦 = Munehiko Arai
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蔦木語録
¥660
1977年の突然段ボール結成以来、43年に渡って音楽活動を続けている蔦木俊二さんのインタビュー本です。 インタビューアーは突然段ボールの現ドラムスを務めているむかで屋新井宗彦。インタビュー相手が身近な人間だけに、80年代ロックシーンを彩った遠藤ミチロウや町田町蔵(康)の素顔、89年のイカすバンド天国出演や、2019年のフジロックフェスティバル出演の感想、総合格闘技やジェイソン・ステイサムへの愛情など、縦横無尽に語って下さってます。 本文は中野活版印刷店様のリソグラフ印刷(一色印刷20ページ、二色印刷4ページ)とカラーページ8ページ。むかで屋新井作の消しゴムはんこや、蔦木さんご当人のイラストを盛り込み、ビジュアル的にも盛りだくさんな一冊です。 ※製品情報※ 判型 A5サイズ 中綴じ ページ数32ページ 印刷: リソグラフ印刷24ページ(うち4ページ2色印刷)、オフセット印刷8ページ(フルカラー印刷)
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白山たえ 『おなかがすくほん 1 復刻版』
¥1,210
フルカラーのイラストがかわいい、おいしいものエッセイ。 まさにタイトル通り、見ているだけでおなかがすくほんです。
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白山たえ 『おなかがすくほん 2 おいしくてリピート編』
¥1,210
フルカラーのイラストがかわいい、おいしいものエッセイ。 まさにタイトル通り、見ているだけでおなかがすくほんです。 ナンバリングはありますが、どこから読んでも大丈夫。
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白山たえ 『おなかがすくほん 4 魅惑のおこめつぶ編』
¥1,210
フルカラーのイラストがかわいい、おいしいものエッセイ。 まさにタイトル通り、見ているだけでおなかがすくほんです。 ナンバリングはありますが、どこから読んでも大丈夫。
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白山たえ 『おなかがすくほん 5 しぞーか満喫たべ歩き・ライト編』
¥1,210
フルカラーのイラストがかわいい、おいしいものエッセイ。 まさにタイトル通り、見ているだけでおなかがすくほんです。 ナンバリングはありますが、どこから読んでも大丈夫。
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白山たえ 『おなかがすくほん 6 おうちでワクワク☆お取り寄せ編』
¥1,210
フルカラーのイラストがかわいい、おいしいものエッセイ。 まさにタイトル通り、見ているだけでおなかがすくほんです。 ナンバリングはありますが、どこから読んでも大丈夫。 6巻のテーマは「お取り寄せ」 全国どこにいても味わえるのが嬉しい!
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「平熱のまま、この世界に熱狂したい」宮崎智之
¥1,650
平熱のまま、この世界に熱狂したい (ヘイネツノママコノセカイニネッキョウシタイ) 幻冬舎 アルコール依存症、離婚を経て取り組んだ断酒。そして、手に入れた平熱の生活。 退屈な日常は、いつでも刺激的な場へと変えられるのだ。 等身大の言葉で世界を鮮やかに描く、注目の書き手、登場!! 目の前の生活を見つめなおす。自分の弱さを無視し、無理に自分以外の「何者か」になろうとするよりも、すでにあるものを感じ取るほうが人生を豊かにできると確信したからだ。 深夜のコンビニで店員に親切にし、朝顔を育てながら磨く想像力。ヤブイヌに魅了されて駆け込む動物園。蓄膿症の手術を受けて食べ物の味がわかるようになり、トルストイとフィッシュマンズに打ちのめされる日々。そこに潜む途方もない楽しさと喜び――。 私たちは、もっと幸せに気づくことができる! 2020年12月刊 四六判 232ページ
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本が語ってくれること 吉田健一
¥1,760
「本を読むというのは究極には何かの形でいい気持になる為にやることでー」 東西の作家を自由に往還しながら闊達に読書の喜びを描く表題作他、本に通暁した吉田健一流読書論の真髄。
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「それから」の大阪 スズキナオ
¥924
飲酒ユニット「酒の穴」メンバーとしても活躍するライター、スズキナオさんによるエッセイ。 陽気なおばちゃん、粉もん大好き、といったデフォルメされた「大阪」ではなく、平熱の魅力を伝えます。 「密」になることを許されなくなった「それから」の大阪はどう変わり、何が変わらなかったのか?
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ノスタルジーはスーパーマーケットの2階にある パリッコ
¥1,870
ニュースクール飲酒シーンの旗手として大活躍のパリッコさんでしたが、コロナ禍という誰も想像すらしなかった事態に。 酒場で飲めなくなったら「酒場ライター」はどうすればいいのか? すっかり慣れていたはずの日常やご近所に、まだ冒険が残っていた!
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深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと スズキナオ
¥1,892
テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーにしてニュースクール飲酒シーンもリードするライター、スズキナオさんの単著では初の書籍です。 人、酒、旅… 読んだ後にはなんでもない日々が少し楽しくなる「実用書」。
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遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ スズキナオ
¥1,870
テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーにしてニュースクール飲酒シーンもリードするライター、スズキナオさん流「生活史」第二弾です。
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酒の穴 酒をみつめる対話集 スズキナオ×パリッコ
¥1,320
飲酒シーンの旗手、スズキナオさんとパリッコさんのユニット「酒の穴」による対話集です。 何もないけど何ものにも代え難い。なんでもないけどなんかいい。 この深い味わいは禅か? 俳句か? いいえ、「これはお酒です」。
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永遠なるものたち 姫乃たま
¥1,650
フリースタイル恋愛ウェブメディア「AM」の人気連載を書籍化したエッセイ集です。 私は東京生まれだけど、ずっと「私には行けない東京」があります。 移ろいゆく空の色。 転校していったまま住所のわからない女の子。 もう知らない人が住んでいる生まれた家。 失われ、手の届かないがゆえに 永遠となったものたち。 欠けた私を探しにゆく、フラジャイルな旅へ。
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本当は逢いたし 池田澄子
¥2,420
最新句集『此処』で2020年度の読売文学賞を受賞した著者が、3・11からコロナウイルス禍までの期間に綴った60余篇を編んだエッセイ集です。 タイトルは自作句「本当は逢いたし拝復蝉時雨」から。
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家庭料理の窓 木村衣有子
¥1,980
ウェブ平凡の人気連載を書籍化したエッセイ集です。 食の道を探求してきた著者が、味噌汁や肉じゃがの歴史、土井善晴さんなどの料理本、春のパンまつりの皿、台所道具までを読み解く、家庭料理今昔物語。
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新編 閑な老人 尾崎一雄 荻原魚雷 編
¥990
放蕩と極貧生活を送った破滅型文学青年は、植物を愛する散歩が趣味の老人になりました。 人はいつ死ぬか分からない。だからこそ生きているだけでおもしろい。 随筆と短篇小説を収録した、中公文庫オリジナル編集版です。
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怠惰の美徳 梅崎春生 荻原魚雷 編
¥990
大学にはほとんど出席せず、やむなく勤めた役所では毎日ぼんやり過ごす。 一日12時間眠りたい。できれば布団から出たくない。 怠け者のまま如何に生きてきたかを綴る随筆と短篇小説を収録した、中公文庫オリジナル編集版です。
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文と本と旅と 上林曉精選随筆集 中公文庫
¥1,100
文学、本、旅、酒、そして人……。昭和を代表する私小説作家上林曉が愛した題材から、全生涯にわたる随筆の名文を精選。 山本善行さんによる文庫オリジナル編集です。
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平凡社ライブラリー「内田百閒随筆集」
¥1,500
借金、酒、猫、鉄道……。諧謔と機知に満ちた随筆を多数残した百?の珠玉の作品を、阿房列車シリーズに同乗したことで知られる「ヒマラヤ山系」こと平山三郎が精選。 B6変型判 224ページ 平凡社 2021年6月刊行
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私の文学史 なぜ俺はこんな人間になったのか? 町田康
¥968
パンク歌手「町田町蔵」はいかにして作家「町田康」になったのか? 物語に興味を持ち始めた少年時代から最新の文学観まで、著者はじめての「自分語り」です。
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珈琲とエクレアと詩人 橋口幸子
¥1,320
小説『荒地の恋』(ねじめ正一)のモデルとしても知られる詩人、北村太郎。 不思議な縁で北村と親しく交流するようになった著書、橋口幸子。 詩人の飾らない日々を温かい筆致で描くエッセイです。 画家山本直彰のエッセイ『北村太郎の白』も収録。
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いずれくる死にそなえない
¥1,980
現役の医師による「下り坂」の生を考察する医学書にして哲学書。 いつまでも若いままで生きることも、準備したうえで完璧な死を迎えることも、人間が生物である限り無理なこと。 ゆるやかにあるいは急激に衰えていく生をどう生きていくのか、衰えていく人とどう向き合うのか? この本に明確なHowToは書かれていないけが、だからこそ「下降する生」について深く考える時間をくれる一冊。 著者がエビデンスに基づく医療の専門家だけに、科学的な裏打ちがしっかりしており、安心して読めるのも嬉しい。 当事者、介護・ケアに携わる方、医療現場の方の他、幅広い年齢の方、多様な立ち位置の方にぜひ読んでいただきたい本です。 2021年12月刊行 名郷直樹著 生活の医療社 四六判286ページ